私たちの体は食べたものでできている

更新日:2021年12月15日




私たちの体は過去の食事でできている


当たり前のことですが、それを意識して過ごせている人はそんなに多くないと思います。

あなたは昨日の食事を選ぶ時どんな風に考えましたか?

そもそも考えて食事を選んだか、選んでいないか。

ただただお腹を満たすための食事は現代社会ではとても簡単に手に入ります。ただし高カロリーな上に体に必要な栄養は少ないのが現実です。


簡単にご飯を済ませようと思ったらどこに行くでしょうか?


コンビニやスーパー?それともファストフード店で?

そこに共通するのは「美味しそうだな」と思うものはたいてい炭水化物に油(脂質)にしょっぱい(塩分)か甘い(糖質)がセットになっています。




例えばハンバーガー。



パンは炭水化物(糖質)でできていて、具はお肉(タンパク質)。肉を取ることは大事な栄養素になりますが、この肉にはたっぷりの油(脂質)でおおわれて濃い味(塩分)ががっつりついています。


例えばみんな大好きカフェチェーンのクリームが山のように乗った飲み物。

ブラックコーヒー自体は0カロリーですが生クリームは脂質、甘さは糖質(炭水化物)です。


炭水化物、脂質、塩分はどれも摂りすぎると体に悪いのですが、成人病という言葉が浸透した最近はそんなことは皆さん承知の上だと思います。

「罪深い味」とは上手い表現ですが、体に悪いとわかっているのになぜ私たちは食べてしまうのでしょうか・・・・。

意思の力が弱いから?


実はこの悪い成分コンボ(炭水化物、脂質、塩分)は人の本能として美味しく感じてしまうということをしっている食品業界の仕掛けなんです。

多くの人類が食べ物に困らなくなった時代は人類の歴史から見ると最近の話で、三食の食事が当たり前ではなく、その日の食事がなかった日もあるのです。それは狩猟民族だったころ、農耕民族であったころの時代の方が現代よりも長い歴史があるからです。

なので私たちの体は栄養がある食事は取れるだけ取って蓄えておきたいのです。栄養素が優れている野菜よりも体を動かすエネルギーになる炭水化物や油をたくさんとれるようになっているのです。


それとともに、売れるしコストが安いので販売者側も作りやすいのが1因にあります。

安くて売れる商品ならみんな売りますよね・・・。


そんなわけで高カロリー食が私たちの視界から消えることはありません。

外に出れば、メディアを見れば誘惑されるのが日常です。


だからこそ私たちは自分の食べるものを選ぶ必要があるのです。選ばなければ、売り手側の思う通りに安くて体に良くないものを食べてしまいますからね。


もしあなたが食事を選べるのならば栄養のバランスが取れたものを。

1番抜けがちな野菜類を優先してとりたいところです。


野菜を切る手間や価格が高いのがネックならば冷凍食品のカット野菜がおすすめです。

インゲンやブロッコリーなどの単品野菜もありますが和野菜ミックスや洋野菜ミックスなどいろいろな野菜が混ざった商品もあるので、レンジで温野菜のサラダにしたり、スープにしたりと手軽に調理ができますよ。





食事の影響は肌荒れや代謝、免疫機能に影響していきます。



私たちは食べたもので作られているのです。



常に誘惑に打ち勝つ必要はないと思います。よくないとわかっていても甘いものは好きだし、ラーメンだって食べたいと日もあるでしょう。


ただその食事を選ぶ前に、体にいい食事をとってからにしてみませんか。







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