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残暑を乗り切るための6つのコツ


トンボが飛び始めた日から、朝晩が急に涼しくなってきましたね。

日中は暑いものの、ピークは過ぎ夏の終わりが見えてきたと思います。


残暑の始まりです。

これからはこの残暑を上手くのり切らなくてはいけません。上手く対応していかないと体のいろいろな部分が不調になるからです。

 



残暑を乗り切るためのコツ3選






1.水分補給を意識的に行う

これは熱中症対策と同じなのですが、朝晩が涼しくなった分油断してしまうからです。

汗をかく気温になってから飲み始めるのではなく、朝のうちから意識的にとりましょう。

夏の水分補給では〈常温か冷水か〉問題があるかと思いますが、これ実は自分の体調次第で決めるのがいいかと思います。胃腸の弱い方は常温で、外で汗をかいている時は冷やしたものを。お腹が痛くならないのであれば冷水を飲んでもいいと思います。ただし、自分の代謝以上にに冷やすと、胃腸の機能が低下しますので体調を見ながら量を決めるのがいいかと思います。


2.食事

残暑でバテると食欲が低下してきます。食べやすい麺類やご飯だけを食べているとその不調から抜け出せません。糖質、野菜、タンパク質をこころがけてください。特に野菜は1番疎かになりがちなので気をつけましょう。冷凍のカット野菜やスーパーのカット野菜を活用するのも手です。野菜はまずは量を気にして、その次にバランスを考えてみてください。

夏野菜は水分が多いので食べやすいと思います。ただし、トマトやきゅうりなど冷やして食べるのものが多いので体調が悪い時は温かい状態で食べる事がおすすめです。


3.適度な運動で体力を維持する

疲労が強くなるとなかなか運動する気分にはならないと思います。ですが、体力の回復に運動は欠かせません。運動習慣がある方は元気な方が多いです。ストレスの軽減にもなりますので疲れているからこそ軽い運動を取り入れてみてください。

運動の習慣がない方はストレッチや筋トレから始めてください。急に集中して運動をする筋肉を痛めますので、自分に合った運動強度で5~10分から簡単なものからスタートしましょう。


こんな感じで一見するとごくごく当たり前のことですよね。

ですが残暑に負けそうな時ほどにここが疎かになっていると思います。

不調を感じたらチェックしてみてください。




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