ZOOM講習で大変好評いただいた外反母趾講座ですが、足元に変化が出るということに思いの外多くのお声をいただきました。
・腰が楽になった
・足の指が地面についている感じがわかる
・次の日も足が軽くて驚いた
などなど。
外反母趾は足の親指が内側に曲がっていき、足の形が変形している状態です。
なぜ起きるかは遺伝的なものから生活習慣まで避けようのない原因も多くあげられます。
・足裏の筋力の低下
・歩き方による癖
・スポーツ
・シューズ
たとえば筋力の低下が原因として挙げられますが、「私は毎日たくさん歩いたいるから大丈夫」という訳でもないのです。
なぜなら健康な状態を維持できる筋肉というのは柔軟性が必要だからです。
試しに、腕に力こぶを作ってみてください。
力を入れると二の腕の所に筋肉が膨らみますよね。次に腕を下して楽にしてから二の腕を触ってください。柔らかいですよね?
このように健康な筋肉は力を入れていないときは柔らかい=柔軟性がある、という訳です。
足にもその柔軟性は欠かせないものになります。
足の指でグー・チョキ・パーはできますか?
靴を脱いだ状態で足の指でつま先立ちを10秒できますか?
難しい、ふらふらしちゃう、という方は黄色信号です。
外反母趾への対策は痛みが出ていなくても対策を強くおすすめします。
なぜなら変形の度合いが少ないうちほど正しい形への戻りが早くなるからです。
当院で行う外反母趾の施術は院長が開発したオリジナル施術になります。
お一人お一人の足の形、筋肉の状態を見て足を丸ごと施術していきます。
手前味噌ですが、だいぶ難しい施術となっています。
こんな施術見たことない!!?
ぜひお試しください。
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