2018年5月16日1 分
最終更新: 2018年12月8日
女の子が内またで立ってポーズをとっていたり、歩いていたりって優しい雰囲気があるというか、
女の子だなぁ、って可愛らしく見えますよね。
。。。でもそれ将来的には全然可愛らしくない事になりますよ！
というのも、がに股もしかりなのですが骨盤や膝に非常に負担がかかってしまうからなのです。
今は若さで痛みなのどは感じていないかもしれませんが、人よりも歩くと疲れやすいなどの症状はあると思います。
また３０代４０代と体の変化を感じる世代に入ると、負担のかかった膝や骨盤は変形と痛みを生み出す恐れがあります。
男性にもたまに内またで歩く方が見られますが、がに股のほうが多いでしょうね。
がに股は野性的で強そうなイメージがありますが、特定の筋肉ばかり使ってしまうので怠けている筋肉は衰えてしまいます。また我知らずとがに股になっている場合は股関節の硬さが原因かもしれません。内また同様体にかかる負担はありますよ。
男女ともに内股・がに股のように、歩行の際につま先が横振れるのではなく、縦に振れて歩いた方が大人っぽくスマートに見えますよ。
ぜひお出かけの際など、ガラスにうつる自分の歩く姿を観察してみてください。